青春18きっぷ 冬 VOL.5 (静岡: 三嶋大社ー久能山東照宮ー日本平)
あけましておめでとうございます。
先ず例年通り横浜のお伊勢さん伊勢山皇大神宮へ令和5年の初参りをし
冬の18キップの最終となる5回目の日帰り旅に
・家康公の埋葬された久能山東照宮を参拝し
・日本平で富士山を拝むというコースを巡りにいきました。
三島駅を出るとすぐに楽寿園(駅前口)があり、その向かって左脇をすすむと白滝公園(小さい公園ですが清流が流れるきれいな公園です)と
楽寿園(AM9:00~ですので、あとで寄ることにします)の正門とがあります。
白滝公園から水辺の文学碑の通りに沿って三嶋大社に向かいます。
清流の街らしく、普通に街中を流れる清らかな水の透明度に驚きます(通りには三島の事を書かれた小説の一文や芭蕉の句などの石碑があります)。
通りを抜けすぐ三嶋大社(駅から10分ほどでしょうか。。)に到着となります。
三嶋大社の主祭神は、出雲大社の主祭神である大国主命(大黒さま)の息子の神である事代主命(恵比寿さま)が祀られており、その本殿は横方向から鑑賞するのが肝とのこと。
高さ23メートルで鬼瓦の大きさと切妻屋根(きりずまやね)が特徴的です
(ここでその本殿のスケッチを合わせアップさせてください)。
このあと、夏にはホタルが舞うという源兵衛川を散歩し
楽寿園(入園料¥300)に立ち寄りました。
名勝である楽寿館の景観は、前にある溶岩席の間から湧いている富士山の湧き水がほとんどなく、本来の景観ではないのだろうと思い残念ではありました(楽寿園には庭園の他に・どうぶつ広場やのりもの広場などがありました)。
三島での歩数(駅ー三嶋大社ー源兵衛川ー楽寿園散策ー駅)は、6,000歩ぐらいでした。
この後、久能山東照宮に向かいました。
調べたのですが。。久能山東照宮へバスでの行き方見つからず、しょうがなく草薙駅南口からでている静鉄ジャストライン(バス)で駒越西(地図上で検討をつけ)というバス停(バス代¥370)で降り、徒歩で向かうことにしました。
海沿いの国道150号線をひたすら久能山に向け約1h歩き(駿河湾沿いで気持ち良く歩けました)
久能山東照宮へ到着です。ここから1159段の階段(下の写真上方に一の門に上る階段がみえます)を登っていきます。
(久能山の階段は、最初緩やかであるが神に近づくにつれて急になっていくとのこと。。)
大分上がってきました。
一の門に到着です(ここまで909段、一の門から見える駿河湾です)。
さらに登っていきます。
楼門に到着です(この横から日本平に向かうロープウェイがあります)。
(拝観料¥500/大人)
拝殿に到着しました(かなりな急階段です)。
拝殿を参拝し本殿を通り
神廊に到着。
家康公をお参りし
日本平に向かいます(家康公の手形のコピーです。大体自分と同じぐらいでした。。)。
楼門を出てロープウェイ(片道¥700 往復¥1,250/大人)に乗って
日本平へと到着です。展望台へと向かい富士山を拝みます。
(日本平からはバスが出ており、東静岡駅(バス代¥470でした)まで乗り帰路に着きました。ちなみに草薙駅から日本平までおよそ9,000となり今回三島から合計でおよそ15,000歩となりました。)
それでは富士山の写真①②です。
①
②
読んで頂きありがとうございました。今年一年が素敵な年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します。