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貧乏旅行:VOL.5夏 日光(青春18きっぷ)日帰り旅②パワースポットへ

青春18きっぷ、日光への日帰り旅、前回からの続きのコースとなります。

②は、二荒山神社に行き、山道を通って・行者堂白糸の滝二荒山別宮 滝尾神社まで、およそ2,500歩。その後、・北野神社開山堂を拝観し神橋までがおよそ3,500歩。そこから日光駅までの帰路が2,500歩ぐらいとなりました。

①が6,500歩ぐらいでしたので、今回の②の8,500歩と合わせ日光の歩数は合計は、およそ15,000歩ぐらいとになりました。

アップダウンと山道もあり、①②全行程とするとハードかと思います。

 

それでは、二荒山神社へと。

左に輪王寺常行堂が見え奥に家康公の墓所である国宝の大猷院(たいゆういん)があります。右側に二荒山神社という配置でした。

二荒山神社御神体山を仰ぐ日光の氏神様で、縁結び・復縁・子宝のパワースポットが多くありました。

鳥居の両サイドには、「良い縁打ちでの小槌」(打出の小槌は、願いを唱えて振ると願いが叶う宝物)と「むすび大国」(大国様が座っている袋にむすびの宝がいっぱいとのこと)があり、それぞれ触れると良い縁が結ばれる。。とのことです。

撮りきれておりませんが、数多くのパワースポットがあります。

さらにパワースポットを求めて二荒山別宮の滝尾神社を目指し山道を進んで行くことにしました。

二荒山神社の脇の道から山道へと入りすすむと

行者堂(修験者の修行場として平安時代に創建されたと言われており、建物は1575年に再興され、幾度か修理され現在に至っているとのことです。)があり、さらにすすみます。。。と。。白糸の滝に着きました(フ~。。ホッとしました)。

二荒山神社別宮滝尾神社とあります。

子宝・安産にご利益があり、復縁の願いをするパワースポットともいわれているようです。

鳥居の真ん中の穴に小石が入ると願いが叶う。。。といわれているとのことです(ご利益のある願いは、ないのでしませんでした)。

二荒山神社 別宮滝尾神社の

参拝を終えましたので、山道を下ります(石畳の下り道が膝に堪えます)。

途中菅原道真公を祀られている北野神社があり、

さらに下ると日光山開祖の「勝道上人」と十大弟子の木造座像が安置されている開山堂があり、病苦からの救済本願の楊柳観音が祀られている観音堂

お産に縁のある奇石の陰陽石梵天帝釈天・四天王の内の三体・不動明王の計六体の仏岩とがあり

個人的には、何か。。不思議な感じのする場所でした。

さて、帰路に着くこととします。
帰りの神橋は、霧がはれており朝の神秘的な感じから観光名所の佇まいでした。

帰路は日光街道から駅に向かうことにしました。
途中、旧日光市庁舎の美しい姿もあり、駅近くの杉並木を通ってJR日光駅に到着となりました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

日光は、ほとんど東照宮のイメージしかなかったのですが、訪れてみて規模・内容に世界遺産はさすがに、すごいと驚かされました。

 

今回で青春18きっぷ夏の5回を無事終えることができました。
引き続き、次の機会もよろしくお願いします。

 

 

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