一人ですすむシニアのブログ

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青春18きっぷ 23年春 VOI.01(水戸 偕楽園 梅まつり)

 

こんにちは。。。冬の青春18きっぷから、しばらくぶりとなりますが。

今年の青春18きっぷ、春が始まり水戸にある偕楽園日本三大名園の一つ)の梅まつり(2/11~3/19)に行ってきました。

 

偕楽園へは、
バスでは、水戸駅北口より・茨城交通(4番線)と・関鉄バス(8番線:偕楽園に行かないバスもあるので要注意)があり、

電車では、土日・祝日は臨時駅として偕楽園駅から乗降できるとのことです。

 

私はというと、平日ということもあり天気も、まあまあ良く水戸駅南口より千波湖を通りながら歩いていくことにしました。

(最近、集中して覚えたグラフィックソフトを使い道のり鳥瞰図を描きました。)

では。
水戸駅南口を出て案内に沿って駅南大橋に向かえば桜川となり、

桜並木の堤を歩き千波湖に向かいます。
千波湖に到着。時計回りに湖を往復することにし偕楽園に向かいました。

桜はまだ先でしたが、桜川の堤も千波湖も季節には相当良い景色になるのだろう、と思える景色です。

大体水戸駅から、のんびりと1時間程掛け偕楽園に到着です。

偕楽園に入る前に、隣りにある徳川光圀公・斉昭公を祀る常磐神社を参拝し、東門より入園(入園料¥300/大人)です。

偕楽園では、梅(約100品種・3000本とのこと)が咲きほこっておりました。

梅林から孟宗竹林を抜け

好文亭(見学:¥200/大人)に向かいしました。

好文亭は、偕楽園を造った斉昭により設計されたとのこと、
それぞれの間には呼び名の襖絵が描かれており、また床の間の趣向と共に素晴らしいものと思えました。

好文亭からの景色を見ると

を斉昭公は桜川・千波湖を含めたものを偕楽園として設計したと思え、可能であれば水戸駅から歩いて回ることが、個人的にはおすすめです

(ちなみに私は、片道1時間(2.5~3km)・偕楽園1時間強 合計3時間強(12,000歩)といったところでした)。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた、よろしくお願いします。