一人ですすむシニアのブログ

あまりお金を掛けず充実した日々をと考え、できるところから始めてみることにしました!

貧乏旅行:VOL.5夏 日光(青春18きっぷ)への日帰り旅①

青春18きっぷ夏の5回目(最終)は、日光へ一人旅をしにいきました。

日光は、青春18きっぷを使ったお得感ある日帰りの旅としては良い距離感と思い、またメジャーな観光地ですが訪れたことがなかったので、初めていってきました。

さすが世界遺産だけあって内容が多くメインの

輪王寺東照宮

二荒山神社

を2回に分けUPしたいと思います。

今回①として
日光駅→神橋→輪王寺五重塔他→東照宮
日光駅から神橋までが2,500歩ぐらい、そこから参拝に4,000歩ぐらいあり

タイムラインとしては、このような感じでした。

それでは、内容です。いつも通り横浜を出発し

JR日光駅に到着です。日光駅はクラシカルな左右対称な木造駅舎でした。

駅前には、日光ステーションホテルクラシックがあり、日帰り入浴¥700-であるようです(利用したかったのですが、予定より時間がかかり今回はパスとしました)。

東照宮へは東武日光駅(JR日光駅よりすぐ目の前です)からもバスがあるようですが、そのまま歩いて向かいます。

日光街道を行かず稲荷町から大谷川沿いを歩き、神橋へと向かいました。

神橋は、霧の演出もあり神々しい感じがします。

神橋の向かいにある入口より世界遺産「日光社寺」に向かいます。

まず杉の杜の中にある御旅所があり

そこを抜けると

輪王寺が見えてきました。

霧の中の輪王寺の本堂三仏堂です。徳川家光公によって建てられた東日本で最も大きな木造建物とのことで、いや~威厳があります。

庭には樹齢500年の天然記念物「金剛桜」があり、季節季節に見どころがあるのかと思います。

次に東照宮に向かう途中、大護摩堂の前に

相輪党(こちらも家光公の発願によるもので、高さ16mとのことです。)があります。法華経をはじめたくさんの経典が納められているとのことです(この形は独特ですよね。。。意味があるのかと思いますが。。すみません判らずです)。

 

さて、、いよいよ東照宮に。

石鳥居をくぐれば五重塔があり

その先仁王門があり、

そして「見ざる聞かざる言わざる」の神厩(しんきゅう)です。
ある意味一番有名かもしれませんよね。

中鳥居の先には、豪華絢爛な陽明門が見えます。

すごい!の一言です。

そして唐門と御本社です。

ここっから眠り猫のいる回廊から家光公の墓所へと向かいました。

石段を上っていきますと。。(途中シカに癒されましたが、この石段は結構大変です。。)

家康公の墓所である奥社宝塔に着きました。

戻りに輪王寺 薬師堂の鳴き龍と本社の修理の際の御仮殿を拝観し

東照宮を後にしました
(ちなみに、東照宮と薬師堂の拝観は合わせて¥1,300-でした)。

読んで頂きありがとうございました。

 

霧が濃かったこともあり神聖な場所な感じもあり、また建物群に圧倒され、ここまででおなか一杯の感はありますが。。日光日帰り旅②では、さらに(ほぼハイキングでしたが。。)へと足を延ばしますので、引き続きよろしくお願いします。