一人ですすむシニアのブログ

あまりお金を掛けず充実した日々をと考え、できるところから始めてみることにしました!

青春18きっぷ 冬 VOL.3(茨城 袋田の滝)

こんにちは。

茨城にある袋田の滝(高さ120m 幅73m)に行ってきました。

袋田の滝は、日本三大名瀑の一つで四季折々に表情を愉しめるそうです。が、
今の時期は秋と冬の中間で中途半端な感じだったかもしれません。

秋は紅葉とのコントラスト、真冬は滝が凍りアイスクライミングをする人もいるそうな。そんなメインシーズンの狭間のような。。。

(ちなみに他の二つの名瀑といわれているのは日光「華厳の滝」と熊野「那智の滝」とのことです。)

 

さて、滝の場所ですが、水戸から郡山とを結ぶJR水宮線にある袋田駅からバス(10分弱)か徒歩(1時間弱)のところ(水郡線は本数が少ないので、要注意)となります。

私は、袋田駅~滝本(滝近くにあるバス停です)までバス(片道¥210/10分弱)に乗って向かい、帰りは途中温泉に立ち寄るつもりで駅まで歩くこととしました。

 

駅前バス停には、電車の到着(10:23分着)に合わせたバスが停車(10:37分発)しており乗りこみました。目的の滝本のバス停に着くと、その前にトイレと案内がありました。

案内に沿ってしばらく(数分です。)歩くと滝の入口となります。

観覧には入場料¥300/大人が必要で支払い入場するとトンネルとなります。

トンネル内にある観覧場から撮った滝です。

さらに奥に進みエレベーターがあり、それで昇ってると観覧場所があります。

、、、寒いので温泉に向かうこととします。

吊り橋を渡って帰路へ向かうと

その先にハイキングコースの入り口があったので、ちょっと寄り道することにしました。


登ってきた(まあまあ登りました)場所からの滝本の景色となります。

このままハイキングコースを回ってしまう(ハイキングコース全体80分ぐらいかと。。)と温泉に入る時間もなくなるので、せっかく登ったのですが、戻り降り袋田温泉を目指すこととしました。

降りた滝本にある「豊年万作」日帰り温泉があるとのことですが、より駅に近い「思い出浪漫館」に。。向かうことにしました。

景色を楽しみながらテクテク歩いていき

袋田温泉「思い出浪漫館」に到着しました!!

ところが。。。!!当分の間「日帰り温泉はお休みの」という立て看板が。。。ウ~~ン、最悪です。ここから、とても「豊年万作」まで引き返す気にならず。。早めに帰ることとし(この時、12時前です。。)駅に向かうことにしました。

ところがなんと、時刻表を調べると13時58分(この前は11:28分発)まで水戸行きがありません(トホホ。。。。です)。

しようがないので、ゆっくりとスケッチなどしながら歩き駅に向かいました。

 

それでは、吊り橋あたりから見た袋田の滝をカラーの水彩スケッチと

冬っぽく白黒もです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

もし行く機会がありましたら、温泉の営業状況の下調べと時間配分を気を付けてくださいませ。

また次の更新も読んで頂ければ幸いです。