一人ですすむシニアのブログ

あまりお金を掛けず充実した日々をと考え、できるところから始めてみることにしました!

神社へと続く石段ですが。。

こんにちは。

痛めた膝も大分よくなり近場を散歩をしていますが、
下り坂や階段を降りるときに少し不安を感じたりしますと、これから出かけるにしても、神社やハイキングには上り降りがつきものだよな~~と考えたりします。

明治神宮などは平坦ですが、ほとんどの神社仏閣には長い石段がつきものです。

(また、それが長いんですよね。。。)
調子の良い状態であれば、その長さや、高さに挑戦心もでたりするものなのですが、、

 

ということを思い。今回、神社へ続く石段(スケッチで。。)を振り返ってみました。

そもそもが石段が長いのは、
神社仏閣が山の上など高いところにあるからなのですが、
そもそも何故、高いところに。。?

すると、どうも「尊敬するものは高いところに。」というあたりまえか思えるような理由。。。のようです。

(このスケッチは横浜の伊勢山皇大神宮の石段です。正月三が日の日中は、この下にある坂道から人がびっちりで、人数制限されながらの参拝となり、この石段まで来るともう少しという感じになります。ですので、私は朝6時頃早々に参拝を済ませます。)

 

また石段を上るには、足元を見ながら上るので尊敬するものに頭を下げながら参拝をするということになるようです。

(この家康公の奥社宝塔に上る石段は、一枚岩を加工して作られており石組みに比べ変形しづらく、滑りにくいようです。)

 

そして、一段一段上るごとに煩悩や穢れを落として参拝するということのようです。

(日光の滝尾神社に登り石段です。日光の隠れ家的なパワーが強いと言われている神社です。。上るとある鳥居の穴に向け、

石を三回投げ一つでも通ると幸運とのことです...って、ちょっと煩悩的な感じが。。。。)

まあ、いろいろですよね。

 

読んで頂きありがとうございました。

また、よろしくお願いします。