駅からさんぽ:ホタルが生息している久良岐公園からちょっと足を延ばして。。。
こんにちは。。
横浜でホタルが生息している久良岐公園へと。
久良岐公園は、趣きのある久良岐能楽堂もあり、静かな落ち着いた公園の雰囲気がありました。
そこからちょっと足を延ばして、フォークデュオ「ゆず」の出身地にある岡村天満宮まで行っていきました。岡村天満宮は、「天満宮」ということで菅原道真公が祀られている学問の神様なのですが、境内にある岡村幼稚園は、メンバーの岩沢厚治さんの出身ということもあり、「ゆず」のゆかりの場所でもありました。
(ちょっと行きづらさもあり、ナビを使いながらの往路・帰路となりました。)
距離的には(私の歩測で)、
・久良岐公園から岡村天満宮のある岡村公園までが2,500歩ぐらい。
・岡村公園・天満宮散策が1,000歩ぐらい。
・市営地下鉄の弘明寺駅までが2,000歩ぐらい。
と 全行程で、10,000~11,000歩ぐらいとなります(アップダウンがかなりあります。。)。
(ナビを使いながらです)上りきると、今度は一気に下りとなり、その坂下に久良岐公園がありました。
久良岐公園に到着です。
入ってすぐのトイレが、ポストモダン建築のような洗練された佇まいを感じ。。
撮ってみましたが、いかがでしょう。。。
。。では、ホタルの生息している場所へ。
当然昼間なのでホタルのすがたは見えずです。
さて散策です。
この公園もアップダウンがきつい公園なので、軽いハイキングの心構えが必要です。
楓の木の手入れが整えられており、また池の睡蓮もきれいに咲いていました。
カルガモも気持ちよさげにしていました。
公園内には、1972年に廃止された横浜市電の1156号が保存されており、
桜・梅林がそれぞれあり、季節にはキレイに咲くのだろうと思います。
久良岐能舞台へと向かいます。
能舞台は公園の敷地内にあり、庭の手入れも大変よくされており
気持ちよく、また美しく思えました。
では、ここから岡村天満宮へと足を延ばします。
ナビに頼り路地を抜けながら
岡村公園に到着です。
野球場の裏側にゆずの木があり、ゆずっこ歌自慢等の案内がありと岡村町全体にある「ゆず」愛を感じました。
では公園から天満宮へと。。。石段を上ると
ゆずの壁画がありました(2008年横浜松坂屋が閉店の際にこちらに移設されたとのことです)。
境内では、夏祭りの準備とメンバーの通っていた岡村幼稚園の園児と思われる子供たちが遊んでおりました。
さて、これにて帰路に着くことにし
鳥居を抜け、ナビに頼りながら市営地下鉄の弘明寺駅に到着しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後とも引き続きよろしくお願いします。