貧乏旅行:VOL.4夏 大井川蓬莱橋→浜名湖弁天島(青春18きっぷ)への日帰り旅
世界で一番長い木造歩道橋の蓬莱橋ご存じでしょうか。
この橋は、幅2.4m 長さ897.4m=厄無し且つ長い木=長生きの橋で縁起が良いとして人気があります。
4回目の青春18きっぷは、この大井川に架かる蓬莱橋を渡り、その後浜名湖にある弁天島まで足を延ばすこととしました。
タイムラインとしては、
と、およそ13時間の日帰り旅行となりました。
(ここから私の歩測で)
・蓬莱橋の往復で2,500歩ぐらい。
・散策で2,000歩ぐらい。
と全体で7,500~8,500歩ぐらいとなりました。
地球上で緑茶をもっとも愛する街の、島田駅 南口から大通りに出て左に進み、突き当りの交差点まで行き、その交差点を右に真直ぐ進めば蓬莱橋となります。
・蓬莱橋到着です。
「越すに越されぬ大井川」のころの江戸時代は、架橋や渡船は許されておらず、蓬莱橋は明治に入って島田町の開墾農家の人たちの願いの提出の許可がおり、明治12年1月下旬出来上がったとのことです(ちなみに、渡橋料¥100でした)。
それでは渡ります。
向こう岸に到着です。
さて、こちら川の向こう側の散策ですが。。。
小径にいろいろ神様達もいらっしゃいましたので、ちょっとご紹介します。
また、七福神もいらっしゃったり。。
フクロウや狸もいたりと、さすがにちょっと多くて、、、
(このあたりまでかと。。。)
。。。では島田駅に向かいます。
非常に簡単な説明で恐縮です。。弁天島は、浜名湖にある島となります。
地図の通り、駅に着くとすぐ浜へでることが出来ます
(改札を出て、すぐの地下道をくぐれば目の前に浜がみえます)。
弁天島の左右の端では釣り(釣り人はいませんでしたが。。)もでき、ターゲットはシロギス・カレイなどのようです(下写真が左右の釣り場です)。
海水浴場は、船着き場を挟んで左右にありました。
それでは、散策を終えたので、日帰り温泉に浸かることにします。
日帰り温泉は浜からすぐの「THE OCEAN」ホテルを利用させて頂きました。
フロントで受付し、入浴料は¥1,000でタオル及びバスタオル付きでした。
では、温泉に浸かり帰路につくこととします。
人も少なく、ほとんど貸切状態でもあり、、ゆっくり浸かることが出来ました。
ので、帰路につくこととします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これで青春18きっぷも残り1回分となりました。
引き続きアップするつもりですので、宜しくお願いします。