一人ですすむシニアのブログ

あまりお金を掛けず充実した日々をと考え、できるところから始めてみることにしました!

駅からさんぽ:京急富岡駅ー(富岡八幡宮から長浜公園を散歩)ー能見台駅

今回は、富岡八幡宮を経由し長浜公園へゆったりとした散歩コースかと思います。

当日のコースは、静かな道程となり全般を通して公園を歩いているような気持ちのよい散歩であったと思います。

 

では、コースの内容ですが全行程(私の歩測)で8,000歩ぐらいになりました。
京急富岡駅ー富岡八幡宮及び参拝で2,000歩ぐらい。
富岡八幡宮長浜公園までが1,500歩ぐらい。
長浜公園散策が3,000歩ぐらい。
長浜公園能見台駅までが1,500歩ぐらい。

でした。

 

それでは、富岡駅から富岡八幡宮までを簡単に

駅東裏道口を出て、富岡八幡公園に続く(比較的歩きやすい)裏道を進み
横須賀街道のある交差点を渡り進んでいきます。

その先の突き当りに富岡八幡公園があります。

八幡公園内にある富岡八幡宮に到着しました。

富岡八幡宮は鎌倉の鬼門鎮護のために創建、その起源は源頼朝摂津国難波の蛭子神を勧請・奉斎したと伝わっているとのこと。また、東京(深川)の富岡八幡宮とは関係が深く、こちらから分けた形といわれているとのことです。


参拝を終え長浜公園
と八幡公園を通り抜けて行きます。

八幡公園を抜けると富岡並木ふなだまり公園があります(緑から青の世界へ。。気持ちが良いです)。

ふなだまり公園から、長浜公園へと進みました。

そのまま運動広場を通りすすむと

中央広場に出ます。

ここから野鳥観察園へと向かいます(野鳥観察園は鳥獣保護区区域となっており、A~Dの観察小屋から野鳥を観察することになっています)。

まずは、高速道路の上を渡って行きます。

野鳥観察園を回って行きます。
道順は、観察小屋C→B→A→長浜ホールに立ち寄り→Dと回りましたが、観察小屋と長浜ホールを分けて観察小屋C→B→AD→長浜ホールの順でUPします。

 

 

観察小屋C

小窓から観察します(野鳥の生態説明もありました)。

観察小屋B

観察小屋A

観察小屋D

と横浜の高速道路のすぐ脇に鳥獣保護区が共存しており、考えてみるとすごい場所であります。

 

途中、横浜市長浜ホールと野口英雄ゆかりの旧細菌検査室及び横浜検疫所にも立寄りましたのでUPします。
長浜ホールは野口記念公園内にあり、この趣きのある建物でコンサート等を開催しているとのことです(良い感じです)。


旧細菌検査室は、若き野口英雄が「亜米利加丸」にいたペスト患者を発見、隔離し成果をあげ、その後の躍進のきっかけになった場所、ということです。

帰路の京急線の能見駅までは、少し傾斜のきつい坂道もありましたが

全体としては、比較的フラットで非常に歩きやすい初夏に良いコースかと思えました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

また、引き続きよろしくお願いします。













 







貧乏旅行:VOL.5夏 日光(青春18きっぷ)日帰り旅②パワースポットへ

青春18きっぷ、日光への日帰り旅、前回からの続きのコースとなります。

②は、二荒山神社に行き、山道を通って・行者堂白糸の滝二荒山別宮 滝尾神社まで、およそ2,500歩。その後、・北野神社開山堂を拝観し神橋までがおよそ3,500歩。そこから日光駅までの帰路が2,500歩ぐらいとなりました。

①が6,500歩ぐらいでしたので、今回の②の8,500歩と合わせ日光の歩数は合計は、およそ15,000歩ぐらいとになりました。

アップダウンと山道もあり、①②全行程とするとハードかと思います。

 

それでは、二荒山神社へと。

左に輪王寺常行堂が見え奥に家康公の墓所である国宝の大猷院(たいゆういん)があります。右側に二荒山神社という配置でした。

二荒山神社御神体山を仰ぐ日光の氏神様で、縁結び・復縁・子宝のパワースポットが多くありました。

鳥居の両サイドには、「良い縁打ちでの小槌」(打出の小槌は、願いを唱えて振ると願いが叶う宝物)と「むすび大国」(大国様が座っている袋にむすびの宝がいっぱいとのこと)があり、それぞれ触れると良い縁が結ばれる。。とのことです。

撮りきれておりませんが、数多くのパワースポットがあります。

さらにパワースポットを求めて二荒山別宮の滝尾神社を目指し山道を進んで行くことにしました。

二荒山神社の脇の道から山道へと入りすすむと

行者堂(修験者の修行場として平安時代に創建されたと言われており、建物は1575年に再興され、幾度か修理され現在に至っているとのことです。)があり、さらにすすみます。。。と。。白糸の滝に着きました(フ~。。ホッとしました)。

二荒山神社別宮滝尾神社とあります。

子宝・安産にご利益があり、復縁の願いをするパワースポットともいわれているようです。

鳥居の真ん中の穴に小石が入ると願いが叶う。。。といわれているとのことです(ご利益のある願いは、ないのでしませんでした)。

二荒山神社 別宮滝尾神社の

参拝を終えましたので、山道を下ります(石畳の下り道が膝に堪えます)。

途中菅原道真公を祀られている北野神社があり、

さらに下ると日光山開祖の「勝道上人」と十大弟子の木造座像が安置されている開山堂があり、病苦からの救済本願の楊柳観音が祀られている観音堂

お産に縁のある奇石の陰陽石梵天帝釈天・四天王の内の三体・不動明王の計六体の仏岩とがあり

個人的には、何か。。不思議な感じのする場所でした。

さて、帰路に着くこととします。
帰りの神橋は、霧がはれており朝の神秘的な感じから観光名所の佇まいでした。

帰路は日光街道から駅に向かうことにしました。
途中、旧日光市庁舎の美しい姿もあり、駅近くの杉並木を通ってJR日光駅に到着となりました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

日光は、ほとんど東照宮のイメージしかなかったのですが、訪れてみて規模・内容に世界遺産はさすがに、すごいと驚かされました。

 

今回で青春18きっぷ夏の5回を無事終えることができました。
引き続き、次の機会もよろしくお願いします。

 

 

item.rakuten.co.jp

貧乏旅行:VOL.5夏 日光(青春18きっぷ)への日帰り旅①

青春18きっぷ夏の5回目(最終)は、日光へ一人旅をしにいきました。

日光は、青春18きっぷを使ったお得感ある日帰りの旅としては良い距離感と思い、またメジャーな観光地ですが訪れたことがなかったので、初めていってきました。

さすが世界遺産だけあって内容が多くメインの

輪王寺東照宮

二荒山神社

を2回に分けUPしたいと思います。

今回①として
日光駅→神橋→輪王寺五重塔他→東照宮
日光駅から神橋までが2,500歩ぐらい、そこから参拝に4,000歩ぐらいあり

タイムラインとしては、このような感じでした。

それでは、内容です。いつも通り横浜を出発し

JR日光駅に到着です。日光駅はクラシカルな左右対称な木造駅舎でした。

駅前には、日光ステーションホテルクラシックがあり、日帰り入浴¥700-であるようです(利用したかったのですが、予定より時間がかかり今回はパスとしました)。

東照宮へは東武日光駅(JR日光駅よりすぐ目の前です)からもバスがあるようですが、そのまま歩いて向かいます。

日光街道を行かず稲荷町から大谷川沿いを歩き、神橋へと向かいました。

神橋は、霧の演出もあり神々しい感じがします。

神橋の向かいにある入口より世界遺産「日光社寺」に向かいます。

まず杉の杜の中にある御旅所があり

そこを抜けると

輪王寺が見えてきました。

霧の中の輪王寺の本堂三仏堂です。徳川家光公によって建てられた東日本で最も大きな木造建物とのことで、いや~威厳があります。

庭には樹齢500年の天然記念物「金剛桜」があり、季節季節に見どころがあるのかと思います。

次に東照宮に向かう途中、大護摩堂の前に

相輪党(こちらも家光公の発願によるもので、高さ16mとのことです。)があります。法華経をはじめたくさんの経典が納められているとのことです(この形は独特ですよね。。。意味があるのかと思いますが。。すみません判らずです)。

 

さて、、いよいよ東照宮に。

石鳥居をくぐれば五重塔があり

その先仁王門があり、

そして「見ざる聞かざる言わざる」の神厩(しんきゅう)です。
ある意味一番有名かもしれませんよね。

中鳥居の先には、豪華絢爛な陽明門が見えます。

すごい!の一言です。

そして唐門と御本社です。

ここっから眠り猫のいる回廊から家光公の墓所へと向かいました。

石段を上っていきますと。。(途中シカに癒されましたが、この石段は結構大変です。。)

家康公の墓所である奥社宝塔に着きました。

戻りに輪王寺 薬師堂の鳴き龍と本社の修理の際の御仮殿を拝観し

東照宮を後にしました
(ちなみに、東照宮と薬師堂の拝観は合わせて¥1,300-でした)。

読んで頂きありがとうございました。

 

霧が濃かったこともあり神聖な場所な感じもあり、また建物群に圧倒され、ここまででおなか一杯の感はありますが。。日光日帰り旅②では、さらに(ほぼハイキングでしたが。。)へと足を延ばしますので、引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

駅からさんぽ:ホタルが生息している久良岐公園からちょっと足を延ばして。。。

こんにちは。。

横浜でホタルが生息している久良岐公園へと。
久良岐公園は、趣きのある久良岐能楽堂もあり、静かな落ち着いた公園の雰囲気がありました。

そこからちょっと足を延ばして、フォークデュオ「ゆず」の出身地にある岡村天満宮まで行っていきました。岡村天満宮は、「天満宮」ということで菅原道真公が祀られている学問の神様なのですが、境内にある岡村幼稚園は、メンバーの岩沢厚治さんの出身ということもあり、「ゆず」のゆかりの場所でもありました。

(ちょっと行きづらさもあり、ナビを使いながらの往路・帰路となりました。)

距離的には(私の歩測で)、

上大岡駅から久良岐公園までが2,000歩ぐらい。

久良岐公園及び久良岐能楽堂の散策が3,000歩~ぐらい。

久良岐公園から岡村天満宮のある岡村公園までが2,500歩ぐらい。

・岡村公園・天満宮散策が1,000歩ぐらい。

・市営地下鉄の弘明寺駅までが2,000歩ぐらい。

と 全行程で、10,000~11,000歩ぐらいとなります(アップダウンがかなりあります。。)。

 

まず上大岡駅から久良岐公園を簡単に。

京急側の上大岡駅を出ていきなりの坂道を上っていき

(ナビを使いながらです)上りきると、今度は一気に下りとなり、その坂下に久良岐公園がありました。

久良岐公園に到着です。

入ってすぐのトイレが、ポストモダン建築のような洗練された佇まいを感じ。。

撮ってみましたが、いかがでしょう。。。

。。では、ホタルの生息している場所へ。

当然昼間なのでホタルのすがたは見えずです。

さて散策です。

この公園もアップダウンがきつい公園なので、軽いハイキングの心構えが必要です。

楓の木の手入れが整えられており、また池の睡蓮もきれいに咲いていました。

カルガモも気持ちよさげにしていました。

公園内には、1972年に廃止された横浜市電の1156号が保存されており、

桜・梅林がそれぞれあり、季節にはキレイに咲くのだろうと思います。

久良岐能舞台へと向かいます。
能舞台は公園の敷地内にあり、庭の手入れも大変よくされており

気持ちよく、また美しく思えました。


では、ここから岡村天満宮へと足を延ばします。
ナビに頼り路地を抜けながら

岡村公園に到着です。

 

野球場の裏側にゆずの木があり、ゆずっこ歌自慢等の案内がありと岡村町全体にある「ゆず」愛を感じました。

では公園から天満宮へと。。。石段を上ると

ゆずの壁画がありました(2008年横浜松坂屋が閉店の際にこちらに移設されたとのことです)。

境内では、夏祭りの準備とメンバーの通っていた岡村幼稚園の園児と思われる子供たちが遊んでおりました。

さて、これにて帰路に着くことにし
鳥居を抜け、ナビに頼りながら市営地下鉄の弘明寺駅に到着しました。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

今後とも引き続きよろしくお願いします。

 



 

貧乏旅行:VOL.4夏 大井川蓬莱橋→浜名湖弁天島(青春18きっぷ)への日帰り旅

世界で一番長い木造歩道橋の蓬莱橋ご存じでしょうか。

この橋は、幅2.4m 長さ897.4m=厄無し且つ長い木長生きの橋で縁起が良いとして人気があります。

4回目の青春18きっぷは、この大井川に架かる蓬莱橋を渡り、その後浜名湖にある弁天島まで足を延ばすこととしました。

タイムラインとしては、

と、およそ13時間の日帰り旅行となりました。

まずは横浜駅から出発し、島田駅に到着となりました。

(ここから私の歩測で)

島田駅から蓬莱橋までの往復がおよそ4,000歩ぐらい。

蓬莱橋の往復で2,500歩ぐらい。

・散策で2,000歩ぐらい。

と全体で7,500~8,500歩ぐらいとなりました。

島田駅から蓬莱橋

地球上で緑茶をもっとも愛する街の、島田駅 南口から大通りに出て左に進み、突き当りの交差点まで行き、その交差点を右に真直ぐ進めば蓬莱橋となります。

蓬莱橋到着です

越すに越されぬ大井川」のころの江戸時代は、架橋や渡船は許されておらず、蓬莱橋は明治に入って島田町の開墾農家の人たちの願いの提出の許可がおり、明治12年1月下旬出来上がったとのことです(ちなみに、渡橋料¥100でした)。

それでは渡ります。

向こう岸に到着です。

 

さて、こちら川の向こう側の散策すが。。。

小径にいろいろ神様達もいらっしゃいましたので、ちょっとご紹介します。

また、七福神もいらっしゃったり。。

フクロウや狸もいたりと、さすがにちょっと多くて、、、

(このあたりまでかと。。。)

。。。では島田駅に向かいます。

 

 

さて、島田より東海道本線にて弁天島へと足を延ばすとします。

 

 

非常に簡単な説明で恐縮です。。弁天島は、浜名湖にある島となります。

地図の通り、駅に着くとすぐ浜へでることが出来ます

(改札を出て、すぐの地下道をくぐれば目の前に浜がみえます)。

弁天島の左右の端では釣り(釣り人はいませんでしたが。。)もでき、ターゲットはシロギス・カレイなどのようです(下写真が左右の釣り場です)。

海水浴場は、船着き場を挟んで左右にありました。

それでは、散策を終えたので、日帰り温泉に浸かることにします。

日帰り温泉は浜からすぐの「THE OCEAN」ホテルを利用させて頂きました。

フロントで受付し、入浴料は¥1,000でタオル及びバスタオル付きでした。

では、温泉に浸かり帰路につくこととします。

人も少なく、ほとんど貸切状態でもあり、、ゆっくり浸かることが出来ました。

ので、帰路につくこととします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

これで青春18きっぷも残り1回分となりました。

引き続きアップするつもりですので、宜しくお願いします。

駅からさんぽ:金沢北条家菩提の称名寺と金沢文庫

こんにちは、ようやく鱗雲がやってきて秋が近づいていると感じ。。ホッとしております。

ちょっとこじつけですが。。

三つ鱗の家紋の金沢北条氏ゆかりの称名寺金沢文庫へ行くととしました。

称名寺は金沢北条氏の菩提寺であり、また金沢文庫北条実時(義時の孫)が設けた日本最古の武家文庫といわれているとのことです(現在の金沢文庫の建物は県立博物館として復興されたも)。

称名寺金沢文庫とは隣接しており、トンネルで行き来ができる位置関係でした。

私の歩測では、

金沢文庫駅から称名寺までが1,500歩ぐらい。

称名寺散策(これハイキングに近い感覚です。)と金沢文庫見学で5,000歩ぐらい。

金沢文庫駅までの戻りが1,500歩ぐらいと、合計8,000歩ほどかと思います。

 

道程は、文庫駅東口を出て金沢文庫駅前交差点を右に横須賀街道を少し歩くと

称名寺金沢文庫への標識があり、標識に従い左に曲がって行きます。

標識を確認しながらすすむと称名寺に到着です。

まず称名寺を参拝します。

門の扉には二等辺三角形三つ鱗の北条氏の家紋です。

桜並木を進みますと仁王門となります。

仁王門の先の阿字ヶ池に架かる反橋を渡って行きます。

金堂です。

釈迦堂です。

ここから市民の森にある八角堂と北条実時公御廟へと向かいます
(ハイキングの心構えが必要です!!)

八角堂に到着です。

ここが一番の標高なのかと思います。
ここからの景色は、汗だくとなりながら登ってきた価値があったと思えました。

八景島野島公園が見えます。

一息ついた後、山道を休憩(稲荷山休憩場)を取りながら北条実時公御廟へ向かい。。

御廟に到着しました。

実は、ここより称名寺に戻る道がありました、ですのでまず称名寺から御廟にお参りし八角堂へ向かう道順が良いと思われます。というわけで。。八角堂へと引き返します(引き返すことになるとは、、いや~失敗しました)。

 

八角堂へ戻った後、台の広場に向かいます。

台の広場です。どうでしょうか。。戻った価値ありましたでしょうか。。

気を取り直して、金沢文庫へと向かうこととしました。
ようやく、、、金沢町公園への出口に着きました(ふう~~)。

この金沢町公園の向かいが金沢文庫の裏手となります。

 

金沢文庫の見学(入館と閲覧室の利用は無料でしたが、展覧会は有料でした)を終え建物表へと出ました。

文庫前よりトンネルを通って称名寺へと戻ります。

 

ここで改めて称名寺の美しい庭園を眺めながら休憩をとることとしました。

 

春にはこの通りもキレイな桜並木になるのだろうとな~っと思いつつ

帰路につくこととしました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

それでは、また引き続きよろしくお願いします。

 

 

 





ぼっち日記:川崎海底トンネル人道→東扇島

こんにちは、暑い日が続いておりますが(本日は雨ですが。。)、いかがお過ごしでしょうか。
さて、

前々から行ってみたいと思っていたのですが、

川崎海底トンネル(人道の日本一長いトンネルとのことです)を歩き東京湾の下をくぐり東扇島へといきました。。。

まずは川崎駅東口バスのりば12番より川崎市営バス05系 東扇島循環のバスに乗り

JERA川崎火力発電所で下車し、ここからのスタートとなります。

 

いつも通り、私の歩測で恐縮ですが。。

①JERA川崎火力発電所前から、ちどり公園(散策含め)にある海底トンネル出入口までおよそ1,500歩ぐらい。


②海底トンネル(ちどり公園側出入口→東扇島北公園出入口まで)人道がおよそ1,500歩ぐらい。

③北公園から東扇島東公園までがおよそ2,000歩ぐらい。東公園内散策が1,500歩ぐらい。

と、合計6,000~7,000歩ぐらいの行程となります。
(東公園バス停より川崎駅まで乗車。)

 

①JERA川崎火力発電所前からちどり公園(散策含め)にある海底トンネル出入口は、人道の海底トンネルなので車両用とは別になり、道路の右側にあるちどり公園にあるので、そちらにと向かいます。

まず公園内散策です。

ちどり公園入り口付近はあまり手入れがされていないようで、雑草も勢いよく生えておりますが、、気にせず奥に歩を進みますと開けた広場があり、その先に海が見えてきます。

釣り人がいます。その海の先に見える島が東扇島です。この海の下を歩いてあちら側に向かいます!

 

②海底トンネル(ちどり公園側出入口→東扇島北公園出入口まで)人道です。その距離およそ1,200mとのことです。

案内標識に従い入口を見つけ、

階段を降りていきます。

残念ながら、トンネル内は撮影禁止とのことなので写真はないのですが、、大体はこの階段と同じような景色のままゆるやかな坂道の下り、上りでした。トンネル内では、無機質な「このトンネルは歩行者専用道路です。自転車は降りて引いて下さい。」という内容のアナウンスが流れています。ちなみにトンネル内は地上に比べ涼しかったです。

 

東扇島側に着きました!
fuu~~やはりホッとします。。




出た場所が、北公園となります(小さめな公園でした)。

海の向こう側にちどり公園が見えます(投げ釣りをしていた方も見えます)。


では、③東扇島東公園へと向かうとします。

通りをしばらく歩いていくと、その先に公園が見えます。

到着しました!!

この公園、個人的には潮風デッキが最高かと思います。

いかがでしょうか。。!!

風も気持ちよく、海の上を歩いているような気持ちにさせてくれます。

羽田からの飛行機も見られ、また夜には工業地帯の光が美しくみられる場所でもあるとの案内もありました。

潮風デッキをすすむと、人工砂浜(遊泳はできないようです)があります。

ここで休憩し、帰路につくこととしました。

多目的広場、バーベキュー場を通り東扇島東公園を出て

東公園前バス停より川崎駅へ向います。

 

 


*追記です。

実際は、川崎マリエンまで歩き10Fの展望スペース(無料です)があり眺望しマリエン前のバス停より帰りました(東公園からマリエンはおよそ2,500歩ほどはかかります)。その写真となります。

また東扇島の西側(東公園から島の反対側)には西公園があり、ここでは釣りをすることができます。今回は。。。西公園まではいかず終了です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

またアップしていきますので、引き続きよろしくお願いします。